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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真!  2009/11/30(月)  
身近な花・鳥・虫たち、空・雲・月は今・・・ 

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このサイトの見方 巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。二十四節気は季節を先取りしています。1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。


2009/11/30(月) 月齢13.3  曇一時雨 気温(H)11.7度;(L)7.2度 《次の満月●」は12/2  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)

 ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年12月号更新しました。

ホットリップス(チェリーセージ)2009年12月1日(火) 「年末進行」の巻きあげた時間をしばし、のんびりと 「寝ているあいだに、歯を食いしばりすぎてあごが痛い」 年末年始の「群衆の中 の孤独」チェリー・セージ(ホットリップス) 紅いサクランボ(桜桃)や紅き熱いくちびる 少女のダンス姿 赤から白に「変化(Change)」 して、夏から秋にかけ長く咲き色変わりを楽しめる花 ハーブのサルビア・ミクロフィラ シソ科 サルビア属 サルビアの語源はラテン語のsalvare「健康、救う、癒す」という意味 赤 紫 ピンクの花 肋骨のような雲 綿毛のような白い雲 小春日和 頭寒足熱赤い実ソヨゴ(冬青)とクロガネモチ モチノキ科 黄色ハナセンナ 黄緑のソーセージのような果実 太陽があれば、幸せな生きものたち ウサギ(兎)と猫(ネコ) 車上の鉄板焼き猫 黒縞トラ(虎)猫 見ている猫 「ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>」◎目的別完全図解 2色 「ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想 ―― 心 と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想」 大雪 フユザクラ(冬桜) 冬至 
                    写真: 今、2色に咲く、ホットリップス(チェリーセージ)です。シソ科 サルビア属。 ↑

NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年12月号更新しました。


2009/11/29(日) 月齢12.3  晴後曇 気温(H)12.9度;(L)8.4度 《次の満月●」は12/2  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


2009/11/28(土) 月齢11.3  晴後一時曇 気温(H)17.7度;(L)10.8度 《次の満月●」は12/2  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


桜もみじ

桜の紅葉が見事でした。(上の写真)

桜もみじ。

この時期は、あまり遠出しなくても、身近のあちこちで、美しい別世界が見られます。


桜の木と落葉

桜の木の根本です。(上の写真)

イチョウ黄葉

イチョウも、あふれんばかりの黄金色の豊穣感。(上の写真)

モミジ

こちらは、本当の紅葉(モミジ)です。(上の写真)

陽が当たると、さらにきれいです。


モミジ

モミジとユリノキ。(上の写真)

皇帝ダリア

花がみな枯れて、なくなってしまったときに、元気に花を咲かせはじめた植物が!
しかも高さが3メートルほど。
見上げて、よく見るとダリアのようですが。(上の写真)

たまたま、この日のYahooで、昭和公園で咲いていると、同じ花が、写真が紹介されていました。
「皇帝ダリア」という名前だそうです。

メキシコ原産の、ダリアの原種。
花期は10〜12月。
上の写真でも、ツボミをいっぱいつけています。
高さが、5,6メートルにもなるものもあるとか。
寒さに強い植物です。
冬枯れの時期に、当分楽しませてくれるでしょう。



参照 内藤景代の「フォト・エッセイ
 イチョウ イチョウ(2) イチョウ(3)
 モミジ・サクラモミジ モミジ(2)(←おすすめマーク)
 ダリア←おすすめマーク)


2009/11/27(金) 月齢10.3  曇一時晴 気温(H)18.0度;(L)10.5度 《次の満月●」は12/2  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


2009/11/26(木) 月齢9.3  晴一時曇 気温(H)18.1度;(L)11.8度 《次の満月●」は12/2  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


2009/11/25(水) 月齢8.3  雨後晴 気温(H)16.6度;(L)10.9度 《次の満月●」は12/2  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)

日の出 6:26  日の入り 16:29  月の出 12:08 月の入り 23:56 (11/25上弦)
日の出 6:18    日の入り 16:33   月の出 6:41  月の入り 16:30  (11/17新月)


2009/11/24(火) 月齢7.3  曇一時晴 気温(H)14.0度;(L)8.4度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


2009/11/23(月) 月齢6.3  晴一時曇 気温(H)15.7度;(L)8.0度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


2009/11/22(日)  「小雪(しょうせつ)」 僅かながら雪が降り始めるころ
月齢5.3  曇時々雨 気温(H)10.2度;(L)7.4度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「大雪(たいせつ) 」 雪が激しく降り始める頃。 (12/7)


内藤景代の11月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。

12月は27日()pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。


2009/11/21(土)  月齢4.3  晴一時曇 気温(H)17.5度;(L)9.1度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)

ユリノキ

最近は、冷たい雨が降るいやな日があるかと思うと、スカッと晴れて、気持ちの良い澄んだ青空が見られる日もあります。

晴れた日には、抜けるような青空と黄葉・紅葉の対比が鮮やかです。

(上の写真)は、最近のユリノキ。
11/7の写真と比べると、だいぶ葉の数も少なくなり、幹が露出してきました。


紅葉

晴れた日の公園の紅葉。(上の写真)

池に突き出た木の枝の上で、カモと亀がいっしょに休んでいます。


日だまりのネコ

(上の写真)は公園の「専用」ベンチで、まどろむネコ。

ネコ

こちらのネコも、日だまりで、ゆっくり毛繕い。(上の写真)


咲いている花も少なくなり、チョウの数も種類も、だいぶ減ってきましたが、晴れた日には、まだ元気に舞っている姿を見ることができます。

天気が悪い日は、チョウの数が少なく、日陰の花にも、とまるチョウの数は少ない。
このことは無意識には分かっていましたが、それには、はっきりした理由があるようです。

「気温が低くなると、チョウの動きも鈍くなる。
そうなると、外敵に襲われやすい。」

つまり、チョウにも、個々に「リスク」という感覚が身に付いているいるのです!
(「野生」として当然と言えば、それまでですが。)


キタテハ

花壇も、ほとんどの花が散って、葉も枯れ、だいぶ汚くなってきましたが、晴れた日に、キタテハがとまっていました。(上の写真)

キタテハは、成虫のまま越冬するチョウとして知られています。

なぜ、成虫のまま越冬するチョウがいるのか?

チョウは熱帯から、四季のある日本にやってきて、厳しい冬を越すために、それぞれベストな形態を取った。
あるものは、幼虫で、あるものは蛹(さなぎ)で、あるものは、キタテハのように成虫で、という説。

もう一つの説は、幼虫や蛹で越冬すると、成虫になる時期が、ちょうど鳥など外敵の繁殖の時期となって、食べられてしまう危険性が高いから、成虫で越冬し、早春から、すぐ飛べるようにして、その時期をずらしたというものです。




キタテハは、草にとまりながら、ゆったり羽根を閉じたり、開いたり、まるで呼吸しているようです。(上の写真)

キタテハ

キタテハの忍術!

(上の写真)は、同じ場所で、羽根を閉じた瞬間です。

キタテハの姿は、忽然と消えてしまいます!
このシーンを初めて見た人は、ただの枯れ草があるとしか思えないでしょう。

キタテハ

(上の写真)は、キタテハが少し動き始めて、角度を変えたときに撮ったものです。

いま見えるのは、キタテハの羽根の「裏地」です。
「表」のハデさに比べ、「枯れ葉」のような、信じられない地味さです。
「リバーシブル」というひともいますが、「二枚舌」などと喩えるひともいます。

越冬する強さといい、羽根の表裏の使い分けといい、たかがチョウ?ですが、「舌を巻く」しかありません。


(下の写真)は、ほんのちょっと前、花壇がまだ花々でいっぱいだったときのものです。

キタテハと同じ「タテハチョウ科」のヒメアカタテハです。
ヒメアカタテハは、成虫で越冬するものと、幼虫で越冬するものがいるそうです。

左は、ツマグロヒョウモンのメス。
とまっている花はトウワタです。


ヒメアカタテハ


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ
 ユリノキ
 紅葉 紅葉(2) 紅葉(3)
 ネコ ネコ(2) ネコ(3))(←おすすめマーク)


2009/11/20(金)  月齢3.3  晴後曇 気温(H)14.5度;(L)6.8度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/19(木)  月齢2.3  曇後雨 気温(H)9.4度;(L)7.0度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/18(水)  月齢1.3  曇一時雨後晴 気温(H)14.9度;(L)8.8度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/17(火) 新月● 月齢0.3 
雨 気温(H)12.7度;(L)8.6度 《次の「上弦」は11/25  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


日の出 6:18  日の入り 16:33  月の出 6:41 月の入り 16:30 (11/17新月)
日の出 6:11   日の入り 16:38  月の出 22:58  月の入り 12:36 (11/10下弦)


2009/11/16(月) 月齢28.9  曇 気温(H)17.4度;(L)12.4度 《次の新月」は11/17  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/15(日) 月齢27.9  快晴 気温(H)22.4度;(L)12.4度 《次の新月」は11/17  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/14(土) 月齢26.9  雨後曇 気温(H)22.5度;(L)11.2度 《次の新月」は11/17  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)

ジュウガツザクラ

近くのお寺の一角を、ふと見ると、ジュウガツザクラ(十月桜)が、紅葉した桜の葉を背景にして咲いていました。(上の写真)

紅葉したツタ

こちらは、桜の木を占領してしまったかのような、蔦(つた)の見事な紅葉です。
桜の紅葉も、目立たないくらいで、まさに「お株を奪う」かのようでした。(上の写真)


桜の紅葉した葉

桜の木から散った、鮮やかに紅葉した葉が、池にたくさん浮いていました。

まるで、泳いでいるかのように。(上の写真)


ソバ

川沿いの、ある一隅に、なんと!たくさんのソバ(蕎麦)の花が咲いていました。(上の写真)

信州の畑に白い花が咲いているのを見たら、すぐ「ああソバの花だな。」と分かるのですが、こんな場所だと、「ひょっとして、ソバの花?」と半信半疑です。

ソバはタデ科の植物で中国南部が原産地のようです。
5世紀ごろから栽培されていました。
土地が痩せていても、寒冷地でも栽培できる強い作物です。

新聞によると、近年の日本の自給率は27%で、国産のソバは珍重されますが、今年は長雨と水不足のために特に不作で、収穫が平年の半分くらいにしかならない地域がたくさんあるそうです。
1袋45キロのソバが例年だと1万2千円ですが、すでに2万円にまで上がっているそうです。
・・・そうすると、蕎麦焼酎も値上がり?

この写真のたくさんのソバを見たら、おそば屋さんは複雑な心境ではないでしょうか?

ソバの花

(上の写真)はソバの花です。

大きさは5ミリほどの可憐な花です。


ソバの実

ソバと確信したのは、一部に黒い実をつけているのを見つけたからです。(上の写真)
実としては、三角錐のような、実に不思議な形をしています。

「ソバ」の語源は、この実の形に由来しているとのことです。

古代日本語では、ソバのことを「そばむぎ」または「くろむぎ」と呼んでいたそうです。
「そば」とは、「ものの角」を意味する言葉で、「角のある麦」「黒い麦」という意味です。



(上の写真)は、ソバの葉の上に並べた、まだ青いソバの実と黒くなったソバの実。

トリバガ

偶然、無数に咲いているソバの花の一つにトリバガがとまっているのを見つけました。(上の写真)
ソバの花は、直径約5ミリですから、大きさが比較できると思います。
今月の「内藤景代のフォト・エッセイ」にも紹介されています。

ネットでの、この昆虫の評価は面白いです。

「悪魔のようだ。」と言うひともいれば、白いトリバガもいて、それを「天使が舞い降りたようだ。」と言うひともいます。「千手観音」という印象は、内藤景代。

「魔界の昆虫が現世に紛れ込んでしまったかのような、イカした蛾」とか・・・。

(上の写真)は、可憐な白いソバの花に向かって、黒い魔神が何やら呪文を唱えているようにも見えるし、天使が祈りを捧げているようにも見えます。

あなたには、どう見えますか?


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ
 ジュウガツザクラ ジュウガツザクラ(2)
 ツタ(蔦) ツタ(2)  
 ソバ(←おすすめマーク) 
 トリバガ トリバガ(2) トリバガ(3)(←おすすめマーク)


2009/11/13(金) 月齢25.9 曇後雨  気温(H)13.1度;(L)9.8度 《次の新月」は11/17  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/12(木) 月齢24.9 曇  気温(H)15.8度;(L)10.1度 《次の新月」は11/17  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/11(水) 月齢23.9 大雨  気温(H)18.8度;(L)15.7度 《次の新月」は11/17  次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/10(火) 下弦 月齢22.9 
晴後曇  気温(H)18.8度;(L)15.7度 《次の「
新月」は11/17 次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)

日の出 6:11  日の入り 16:38  月の出 22:58 月の入り 12:36 (11/10下弦)
日の出 6:05   日の入り 16:44   月の出 16:42  月の入り 6:21 (11/3満月)


2009/11/9(月)  月齢21.9 晴後薄曇  気温(H)22.1度;(L)13.7度 《次の「下弦」は11/10 次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/8(日) 月齢20.9 曇後晴  気温(H)20.5度;(L)13.9度 《次の「下弦」は11/10 次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。 」(11/22)


2009/11/7(土)   「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」
月齢19.9 晴一時曇  気温(H)20.5度;(L)13.0度 《次の「
下弦」は11/10 次 の二十四節気は「小雪(しょうせつ) 僅かながら雪が降り始めるころ。。 」(11/22)

ユリノキの黄葉

ユリノキの黄葉です。(上の写真)

渋く、落ち着いた色に染まって、紅葉とは、また違った趣が感じられます。


久しぶりに、カワセミに出会いました!(下の写真)

胸のあたりの橙色が、木々の紅葉に呼応しているようで、まわりの光景にとけ込んでいます。


カワセミ

横から撮った、同じカワセミです。(下の写真)

左上にスズカケの実がぶら下がっています。


カワセミ

公園の池にいる、渡らない一羽のキンクロハジロのお話は、度々しています。

今年もそうでした。

そして、今年もキンクロハジロたちが渡ってくる時期を迎え、不思議なことに、今度もまず一羽だけがやってきました。
こうなると、どちらが居残りカモか、見分けがつきません。
右側は、キンクロが一羽でいるときに、仲良くしていたマガモです。(下の写真)

今年は、最初の一羽はオスでした。
去年は、それがメスだったために、あらぬお話を作ってみたりしたのですが、まったくちがったようです。
去年のお話はこちらへ。
それにしても、なぜ最初に一羽だけが最初にくるのか不思議です。

その後、7,8羽のキンクロハジロたちがやってきています。


キンクロハジロとマガモ

こちらは、深紅の鯉と泳ぐハシビロガモのオスです。(下の写真)

たまたま、一緒に泳いでいるように見える瞬間の写真なのですが、どちらも派手な色で、華やかです。


鯉とハシビロガモ

池の片隅で、オナガガモたちが、それぞれ思い思いの格好で休んでいます。(下の写真)

一つの集団ではありそうですが、バラバラに・・・。

オナガガモ

ところが、何かのきっかけで、動き始めると、サッと、このような見事な隊列を組んで移動し始めます。(下の写真)

恐らく、空を飛んで渡ってくるときも、自然に同じようなV字編隊を組んで飛ぶのかと思うと、感慨深いものがあります。

オナガガモの隊列


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ
 ユリノキ  
 黄葉 黄葉(2)(←おすすめマーク) 黄葉(3)  
 オナガガモ  オナガガモ(2)
 

2009/11/6(金)   月齢18.9 快晴  気温(H)20.3度;(L)10.6度 《次の「下弦」は11/10 次 の二十四節気は「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」(11/7)


2009/11/5(木)   月齢17.9 曇一時晴  気温(H)17.1度;(L)9.8度 《次の「下弦」は11/10 次 の二十四節気は「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」(11/7)


2009/11/4(水)   月齢16.9 晴時々曇  気温(H)17.5度;(L)6.3度 《次の「下弦」は11/10 次 の二十四節気は「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」(11/7)


2009/11/3(火)   
●満月
月齢15.9 快晴  気温(H)13.4度;(L)5.6度 《次の下弦」は11/10 次 の二十四節気は「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」(11/7)


日の出 6:05  日の入り 16:44  月の出 16:42 月の入り 6:21 (11/3満月)
日の出 5:57  日の入り 16:53   月の出 12:45  月の入り 23:15(10/26上弦)


2009/11/2(月) 月齢14.9  曇時々雨 気温(H)16.2度;(L)5.5度 《次の「満月」は11/3 次 の二十四節気は「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」(11/7)


2009/11/1(日) 月齢13.9  曇時々晴後一時雨 気温(H)25.9度;(L)14.7度 《次の「満月」は11/3 次 の二十四節気は「立冬(りっとう)冬の気配が現われてくる頃。 」(11/7)

 ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2009年11月号更新しました。

、「ジンジャー・リリー」、和名は、「花縮砂 (はなしゅくしゃ)」 2009年11月1日(日) トリバガ(鳥羽蛾) 正面 後ろ姿 翼のある千手観音 ハナニラ(花韮)白い花 ジンジャー(ジンジャー・リリー 花縮砂) 花生姜(はなしょうが) カクレミノ(隠蓑)果実 天狗(てんぐ) 若い葉は紡錘形 キク(菊)科の花 黄色の筒状花(管状花) シオン(紫苑 アスター)「 ダッタン(韃靼 tataricus)産の星(aster )」シオン(紫苑 アスター)属 クジャクソウ(孔雀草)白孔雀(しろくじゃく)シジミチョウ(蜆蝶) 3匹のセミ(蝉)の抜け殻 3つの空蝉(うつせみ)3匹が同時に脱皮と羽化 イニシエーション(通過儀礼) 空蝉(うつせみ)の巻 17才の光源氏の恋物語「源氏物語」第3帖 月と木星(ジュピター)上下に並ぶ 「朝晩、寝起きと寝しなに白湯を飲む」 冷え性 見ている猫 カメラ嫌い猫 虎縞ライオンのようなネコ ピンクのインドハマユウ(印度浜木綿) ヒガンバナ科 立冬 小雪 
                              写真:「ジンジャー・リリー」で和名は、「花縮砂 (はなしゅくしゃ)」  ↑

NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2009年11月号更新しました。


27日の夜、月の真下に明るい星が輝いていました。

何かと思い、調べてみると、ちょうどこの日は、「木星と月が並ぶ日」とか。

月は、明るすぎてハレーションを起こしていますが、そのちょうど真下に木星が見えます。(下の写真)


月と木星

一足早い「クリスマスツリー」のようです。(下の写真)

赤い実がデコレーションのようです。

この木はなんでしょうか?



答え:イチイ(一位)です。別名アララギ。

地方では、生け垣によく使われますが、自生した木は20メートルにもなるものがあるそうです。

岐阜県高山市の位山というところに自生するイチイの木から、代々の天皇の笏(しゃく)を献上したため、聖武天皇から、位階の「一位」という名前を賜った、という由来があるそうです。

「笏(しゃく)」とは、朝廷で重要な儀式や神事に際し、持つ人の威儀を正すために持つようになった板のことです。
最初は、その板の裏側に備忘のため式次第を書いた紙を貼り付けていたそうです。

イチイの実

(上の写真)はその赤い実ですが、赤い部分は「仮種皮」と呼ばれるもので、実際の実は、その赤い部分に包まれた内部にあります。
(上の写真)の赤い部分の中にある黒い部分です。

赤い部分を口にすると、上品な甘みがありますが、うっかり中の実を噛んでしまうと、苦みがあります。
種にはタキシンという毒が含まれ、麻痺・呼吸困難・心臓麻痺など引き起こします。
種は飲み込まないことです。
このように「頭の情報」から入ると、食べてみようとは思わないでしょうが・・・。

ゴイサギ

(上の写真)は、ゴイサギの幼鳥です。
「五位」鷺ということで、「一位」とは、位階はだいぶ下がりますが・・。

こちらは、醍醐天皇が、池にいるあのサギを捕らえてこい、と部下に命令したが、なかなか捕まらない。
そこで、天皇の命令である、とサギに言ったら、おとなしくつかまったので、天皇は感心して、このサギに「五位」を与えたというものです。

そのゴイサギは、夜活動するため、昼はほとんど寝ていて、おもしろみがないのですが、ある日面白い光景を目にしました。

池に浮かぶ木の枝を、じっと見つめて、狙い澄ましたように、取ってくわえたのです。

ゴイサギ

(上の写真)は、木の枝をくわえて、やや誇らしげな様子もします。

それから、また、その木の枝を池に落とします。

また取ってくわえる・・・その繰り返し。

そう、エサ取りの「練習」のようです。
なにごとも練習が大事なのです!


ダイサギ

今度は、首の短いゴイサギと違い、首の長いダイサギです。(上の写真)

夕方の川で出会いました。

墨絵のようなシーンです。





こちらは、長い首を縮めて、「練習」ではなく、「実戦」でエサを狙っています。(上の写真)

ダイサギ

突然、おだやかな水面に波紋が広がり、ユッタリした、いままでの行動から、一転素早い動作に。

何か仕留めたようです。


ダイサギ

赤いザリガニでした。

辺りが暗くなりかけても、まだエサを狙っています。
何人かの人間が、上から見ていても平気です。
カラダも大きいし、食べていくのは大変なんでしょう。



参照 内藤景代の「フォト・エッセイ
  サギ(←おすすめマーク) サギ(2) サギ(3)  サギ(4)


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「nature photo」 をはじめたいきさつ

 
内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。
 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。

 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。
 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか?
 その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか?
 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。
 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。
 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。    2005/10/15   NAYヨガスク−ル・スタッフ拝

*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。
*温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。
*日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。
*「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日
 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照

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