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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真!  2010/1/31(日)  
身近な花・鳥・虫たち、空・雲・月は今・・・ 

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このサイトの見方 巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。二十四節気は季節を先取りしています。1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。「nature photo」過去のタイトル集

 ●今月の月の満ち欠け

満月1/1  下弦 1/7 新月1/15   上弦 1/23  満月1/30

今月の二十四節気    小寒 1/5  大寒 1/20
--------------------------------------------------------------------

 この記録は、主に、東京都内の普通の川や池や公園で、お昼休みの30分程度に出会った、日常的なできごとが中心です。
毎回特別な場所に行ったり、そのために長時間を費やしたものではありません。


2010/1/31(日)   月齢15  晴時々薄曇 気温(H)12.4度;(L)5.2度 《次の「下弦」2/6  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)

 ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年2月号更新しました。

ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる[内藤景代のフォト&エッセイ]!こちらへ 
月の満ち欠けとともに更新中!綺麗な写真も大好評!
<前号までの写真と要約>はこちらへ  「まぐまぐ」登録

【最新】   2010年2月1日(月)
ニホンスイセン人間なら壁だ!絶望だ!と落ちむ状況のとき、梅の枝は「生まれてきた運命」を呪わず、直角にまがり、枝をのばす。植物の戦略。梅が枝。ピンクの紅梅。薄氷(うすごおり) 薄氷をふむこわさ 土をもちあげる力がある霜柱 <一粒の種から創造されていく、新しい世界>の未来をみる瞑想  ヤントラ  八重と一重スイセン(水仙 すいせん) 日本水仙 まん中の筒状の部分が白い西洋水仙 6枚の花弁のうち外側の3枚はガクで、内側の3枚だけが花弁 中心にある筒状の部分は「副花冠」 西洋桜草(セイヨウサクラソウ)プリムラ 薄いピンクのサクラ(桜 さくら)のような花 節分(せつぶん)は立春の前日 ふくら雀(すずめ)ダウン(羽毛) 寒暖の高低、温度差が激しい 自分の意思の「意識のままにならない」神経、自律神経 片足立ちのポーズが自律神経の働きをたかめる 丹田(たんでん)のポーズ ホットフラッシュ 静電気猫(ネコ) ハボタン(葉牡丹 はぼたん) キャベツからの変容の一代記の、多層的な塔 薹(とう)すなわち花軸・花茎が立つ 立春 雨水 小寒 大寒                          写真  ニホンスイセン(水仙 すいせん)は、 ヒガンバナ(彼岸花)科 スイセン属  ↑
                     

NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年2月号更新しました。


2010/1/30(土)  満月 月齢14   
晴一時曇 気温(H)13.0度;(L)4.5度 《次の「
下弦」2/6  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)

日の出 6:43  日の入り 17:06  月の出 17:13  月の入り 6:23 (1/30満月)
日の出 
6:47   日の入り 16:59  月の出 6:41   月の入り 16:47 (1/23上弦)


梅とメジロ

早咲きの白梅は満開です!
メジロにとっては、今か今かと待ち望んでいたのですから、まさに「我が世の春」でしょう。(上の写真)

人間が花見酒に酔うような気分ではないでしょうか?
逆さにぶら下がって、必死に梅の蜜を吸う様子は、そんなメジロの気持ちが伝わってくるようです。(下の写真)

梅とメジロ

ある日、川のコガモ(小鴨)を見ていると、
「この鳥は何という鳥ですか?」
と聞かれました。
「コガモです。」
と答えると
「何の子ガモ(コガモ)ですか?」
と、また聞かれました。
「いえ、コガモという名前の、カモなんですよ。」
と答えましたが、相手は、まだ納得しないようでした。

普通のカモより、一回り小さく、カモの子どものような大きさなので、仕方ないかもしれませんが・・。

カイツブリも、子どもに、カモの子どもと説明している親が時々います。

そのコガモが不思議な行動をしていました。(下の写真)

メス1羽(左端)と、オス3羽が円を描くようにして、鈴のような鳴き声をを交わしながら、グルグルグルグル、円を描くように回っているのです。

オスは時々、いちばん上の鳥のように、突然首を持ち上げて、飛び跳ねるような行動をします。

これを見た、あるひとは、「婚活ではないか」と言っていましたが。

コガモ

オスは、羽根を広げると、こんなにきれいです。
川面に、幾重にも同心円の波紋が広がっています。(下の写真)

コガモ

メジロなどとは違って、木の実を食べる鳥たちには、今はいちばんエサの少ない時期です。

そんなときに、まだ残っているアキニレ(ニレ科 イシゲヤキ)の実は、貴重です。
カワラヒワが、毎日、集団でやってきています。

小さくて、食べるのに大変なようですが、人目もはばからず、必死です。

(下の写真)は、見張り役を買って出ているような、カワラヒワのオスです。
両脚を、しっかり踏ん張って、胸を張っている姿は、やはり風格があります。

カワラヒワ


(下の写真)は、メスのようです。

アキニレの細い枝を、段違い平行棒のように、両手で握って逆立ちして、種をほうばっています。

カワラヒワ

前回の、笹とウグイスの写真で、いくら見ても、どこにウグイスがいるのか分からない、という方がいましたので、円で囲みました。(下の写真)

ウグイス

ウグイスの最新の写真です! (下の写真)

ウグイス



■□予告■□  次回は、身近で、何とオオタカ(大鷹)に出会ったお話と写真です!!


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
 梅とメジロ 梅とメジロ(2) 梅とメジロ(3)
 コガモ(←おすすめマーク)
 アキニレ(←おすすめマーク)


2010/1/29(金)  月齢13  晴後時々曇 気温(H)11.6度;(L)6.5度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/28(木)  月齢12  曇後一時雨 気温(H)15.5度;(L)5.4度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/27(水)  月齢11  晴後一時薄曇 気温(H)12.7度;(L)1.5度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/26(火)  月齢10  快晴 気温(H)10.5度;(L)4.3度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/25(月)  月齢9  晴 気温(H)14.7度;(L)2.5度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/24(日)  月齢8  快晴 気温(H)10.8度;(L)2.0度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)

内藤景代の1月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。

2010年・2月は28日()pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。


2010/1/23(土)  上弦
月齢7  晴一時薄曇 気温(H)10.1度;(L)2.6度 《次の「満月」は1/30  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)

日の出 
6:47  日の入り 16:59  月の出 6:41  月の入り 16:47 (1/23上弦)

日の出 6:50   日の入り 16:51   月の出 6:41   月の入り 16:47 (1/15新月)

メジロ

公園のいけのほとり。

椿の花とメジロ。

メジロの可愛らしいとまり方といい、なかなか絵になる光景です。(上の写真)


メジロ

メジロのお目当ては、これだったようです。

半分に切ったミカン。

誰か、メジロを呼び寄せるために置いたようです。(上の写真)


メジロとシジュウカラ

そこに、ひょっこり、好奇心にかられたシジュウカラが・・・。(上の写真)

メジロとシジュウカラ

これじゃ、落ち着いて食べていられない、とばかり、メジロは、いったん上の木の枝に退いて、様子をみているところです。(上の写真)

シジュウカラの好物は、動物の脂身などですから、すぐに飛び立って、メジロは、またミカンにありつけたことと思います。


ウグイス

さて、上の写真ですが、一面に笹が写っています。

ほかに何か見えますか?

よく見て下さい。

・・・・・・・・・・・・・・

では、これならどうでしょう?(下の写真)

ウグイス

(上の写真)の真中部分を拡大すると、こうです。(下の写真)

ウグイス

ウグイスです!

いちばん上の写真も、左の中央やや下に、ウグイスの目と上半身が見えます。

「ウグイスは春に山から下りてくるわけではない」という記事と写真は下記に。
1/6です。
2006/1/6 「nature photo・冬のウグイス」


野鳥の鳴き方にはさえずりと地鳴きがあります。
さえずりは繁殖期に、オスが縄張り宣言や、メスを呼び寄せるために鳴きます。
地鳴きはさえずり以外の通常の鳴き方です。

ウグイスの地鳴きは、「チャッチャッ」という鳴き方で、「笹鳴き」ともよばれますから、(上の写真)の笹の中にいるウグイスというのはピッタリの状況だったわけです。

ヤブの中から、「チャッチャッ」という鳴き声が聞こえると、そうっと近づくのですが、暗いし、小枝に隠れて見えないしで、エナガとは違った意味で、非常に写真に撮りにくい鳥です。
全身が撮れるのは、きわめてまれです。

「ホーホケキョ」という、誰でも知っている、派手な鳴き声とは裏腹に、写真のように、普段は非常に地味な鳥です。

メジロをウグイスと間違える、というのは、派手で可愛いメジロの方が、ウグイスであって欲しいという願望かもしれません。

これほど地味で臆病で、内気?なウグイスも、春の繁殖期になると、オスは人?が変わったように大胆になります。

その様子は、 ウグイスのさえずりの写真と記事 「nature photo」08/4/14をどうぞ。
4/14です。


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
 メジロとウグイス メジロとウグイス(2)
 椿 椿(2)(←おすすめマーク) 椿(3)(←おすすめマーク)


2010/1/22(金)  月齢6  晴後時々曇 気温(H)10.5度;(L)3.8度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/21(木)  月齢5  曇 気温(H)18.0度;(L)6.6度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)


2010/1/20(水)  「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 
月齢4  晴後薄曇 気温(H)17.3度;(L)4.5度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「立春(りっしゅん) 」 初めて春の気配が現れてくる日。 (2/4)



2010/1/19(火)  月齢3  快晴 気温(H)13.8度;(L)1.7度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/18(月)  月齢2  晴一時曇 気温(H)8.8度;(L)1.8度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/17(日)  月齢1  快晴 気温(H)9.2度;(L)1.4度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/16(土)  月齢0  快晴 気温(H)6.9度;(L)1.9度 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

大寒が近づいて、東京も氷点下になりました。
公園の池にも、うっすらと氷が張りました。

菜の花の後ろにたたずむノラ。
眼光鋭く、みつめる先は何・・・?(下の写真)


ノラと菜の花

紅梅もほころんできました。

紅梅

早咲きの白梅は、もうこんなです。(下の写真)

白梅


前回ご紹介したエナガですが、「偶然」(下の写真)のような、可愛い姿を撮ることができました!

「偶然」というのは、あまりに写真に撮るのが難しいために、エナガの集団に出会うと、エナガに向けて、テキトウにピントを合わせて、ほぼ連続的にシャッターを押し続けることにしたのです。
ほとんどは、やはりピンボケでしたが、そのうち何枚かは、このような「成果」があったわけです。


エナガ

エナガ

エナガは、雌雄の区別がつきにくいとされています。
(上の写真)の2羽のエナガは、かなり違いがあります。
下の方は、幼鳥ではないでしょうか?

エナガは、不思議な鳥です。
「繁殖期にはコケを集めて木の枝に球形の巣をつくり、外側にクモの糸でウメノキゴケを貼りつけ、内部には鳥の羽や兎の毛などを敷くという凝りようです。」

子育ても集団で、親以外でも、ヒナのエサやりに参加します。


前回、エナガ同士の攪乱(かくらん)戦法についてお話しました。
今回は、もっと巧妙なエナガの作戦のお話です。


まだ紅葉が残っている時期ですが、(下の写真)のように、エナガに出会いました。

横から見ると、全身に光が当たって、横の2本の太い線だけが強調され、特に背景が白っぽいと、「鳥」とは認識できないかもしれません。
頭を真っ白にした、エナガの作戦勝ちです。


エナガ

エナガは10羽前後で、鳴き交わしながら、すごい速さで、前後左右に動いています。

エナガと思って、シャッターを押しますが、後で拡大したのがこちらです。
シジュウカラでした。(下の写真)


シジュウカラ

同じように、今度はメジロでした。

メジロ

エナガを撮っていると、コゲラが現れました。(下の写真)
最初は偶然だと思ったのですが、それが何度も同じように続くのです。

コゲラ

この4枚の写真は、同時に起こった、あっという間のできごとです。

実は、シジュウカラ、メジロ、コゲラは、エナガと一緒に行動していたのです!
あとで調べてみると、これを「混群(こんぐん)」と言うそうです。
上の鳥たち以外にも、アカゲラ、センダイムシクイ、キバシリ、ゴジュウカラなどが加わるそうです。
敵をいち早く発見したり、敵の目をあざむく、異なった種の鳥たちの共同行動!
見事です。

一本の木で、エサ(主に小さな虫など)をとっているときは、エナガが木の上の方、シジュウカラやメジロは下の方、コゲラは、上下垂直に移動して、上から下まで全体に見張りがいるようなものです。

移動するときは、エナガが先頭、メジロやシジュウカラが続き、しんがりは動きの遅いコゲラ。
このときは、前後の「横軸」で敵を見張れます。

また、敵に襲われたときは、数が多いと確率的に自分がやられる割合は少なくなりますし、前後左右に自在に、素早く動き回るエナガの動きに加え、似たような素早いメジロやシジュカラの独特の動きが加わるわけですから、敵はアチコチ気が散って、狙いを定めることができません。
コゲラはそれに便乗ということでしょう。

人間は、人間同士でも反目し合ったり、争ったりしているのに、鳥たちは、違う種が見事に協力し合っている、と感嘆するひとたちが多いようです。

このようなことが分かると、エナガたちを違った目で見ることになるでしょう。


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
 紅梅 紅梅(2) 紅梅(3) 紅梅(4)(←おすすめマーク)
 メジロ(←おすすめマーク)  メジロ(2) メジロ(3)


2010/1/15(金) 新月 月齢29   
快晴 気温(H)8.4度;
(L)-0.3 《次の「上弦」は1/23  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

日の出 6:50  日の入り 16:51  月の出 6:41  月の入り 16:47 (1/15新月)
日の出 6:51   日の入り 16:43   月の出 16:44   月の入り 10:41 (1/7下弦)
(日の出が、前日より、やっと1分早くなりました! 日の入りは、だいぶ前から遅くなっていましたが。)



2010/1/14(木) 月齢28  快晴 気温(H)8.0度;(L)0.1度 《次の「新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/13(水) 月齢27  晴一時曇 気温(H)9.2度;(L)2.8度 《次の「新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

カリブ海のハイチで大地震。
日本時間13日午前7時。M7.0
犠牲者は10万人を超えると言われている。


2010/1/12(火) 月齢26  曇後雨一時みぞれ 気温(H)5.1度;(L)3.1度 《次の「新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

東京で初雪。平年より10日遅く。


2010/1/11(月) 月齢25  曇後一時晴 気温(H)6.4度;(L)4.3度 《次の新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/10(日) 月齢24  快晴 気温(H)11.7度;(L)2.8度 《次の新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

2010/1/9(土) 月齢23  快晴 気温(H)11.1度;(L)4.0度 《次の新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

新聞に、「心に疲れをためこみやすい人」には、共通の思考パターンというのがあって、
そのような思考パターンから抜け出す、どこでもできる方法として「空をみあげること」「大自然に座標軸をひろげてみる」ことをすすめていました。

「心に疲れを感じるひと」「ストレスがあるひと」は、下の写真の青空をみて、すこしでも解消して頂ければ幸いです。

でも、実際の青空も見て下さいね。


「内藤景代のフォト・エッセイ」09/0901より

うつっぽい、あるかたは、
「青空をイメージできない」とおっしゃってました。

目をあげて、まずは、実物の青空を見上げましょう。


そして、その青空をイメージとして、あなたの「記憶倉庫」にキープしましょう。


落ちこんだときは、その青空をイメージしながら、
邪気を深くはき、
新鮮な気を胸いっぱいに吸いこむ
深呼吸を、3回くりかえしてください。


青空とスズカケノキ

右の木はスズカケノキです。(上の写真)

青空とポプラ

中央がポプラ、右がニセアカシア(ハリエンジュ)です。(上の写真)

青空と白梅

梅がこんなに開花しています。梅の花越しの青空を。(上の写真)


都内の、自分の身の回りで、「エナガ」が飛び回っていることを知ったのはごく最近のことです。

いままでは、箱根や伊豆でしか見なかったものですから、最初はたまたま・・、と思っていましたが、今ではあちこちの公園で、10羽前後の集団で飛び回っているのを見かけるのです!

エナガは、日本で2番目に小さい鳥だそうです。
一番はキクイタダキで5グラム、体長10センチ。
エナガは8グラムで体長は13.5センチ。
しかし、尾が胴体と同じくらい長いので、そんなに小さいとは感じません。

非常にかわいい鳥なのですが、これほど写真に撮りにくい鳥も少ないのでは、と感じます。
一時は、写真の代わりに、エナガのフィギィアを紹介しようかとも思いました。

例えば失敗写真の一例として、こちらをご覧下さい。(下の写真)

エナガ

ピントがよく合っていませんし、特徴がいまいちピンときません。
「尾が長い」といっても、木の枝と重なって分かりません。
実は、「尾が長い」ことで、木の枝に擬しているわけですね!
「小さい」ことも、ピントが合わないくらい、敵の目からみたら、小さくて捕らえにくい!

さて、本当の難しさは、この鳥たちが、集団でやってきて、騒々しく鳴き交わしながら、それぞれが全く別の動きをすることです。
1羽を捕らえようとすると(もちろんカメラで)、隣のエナガの鳴き声と動きが気になる、それが10羽近くで、前後左右自在に、挑発しながら動き回るのです。
つまり「攪乱戦法(かくらんせんぽう)」と見ました。
いつでもそのようにして、あっという間に目の前から飛び去っていきます。
写った写真は、枝に邪魔されて全身が見えないか、お尻だけとか、半身だけとか・・。

これだけでもすごいことですが、実はそれにもっとスゴイ戦法が加わるというお話を次回に!

(上の写真)と似たようなピンボケ写真かもしれませんが、エナガの写真をどうぞ。

エナガ

羽ばたき。(上の写真)

エナガ

尾の長さが分かります。(上の写真)

エナガ

正面と横からの姿が同時に見られます。(上の写真)
正面から見ると、顔が、いかにも小さく感じられます。
眼がどこにあるのか分からない、というのもポイントです。


エナガ

クチバシが非常に小さく、短いです。(上の写真)

エナガ

後ろ姿は、頭の後が禿げているように見えます。(上の写真)


エナガ

運動場の金網の前で、飛び立つ瞬間。(上の写真)


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
      (←おすすめマーク)   空(2) 空(3) 空(4)



2010/1/8(金) 月齢22  晴 気温(H)11.3度;(L)3.6度 《次の新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/7(木) 下弦 月齢21 
晴後一時曇 気温(H)12.1度;(L)
1.5度 《次の「新月」は1/15  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)

日の出 6:51  日の入り 16:43  月の出 16:44  月の入り 10:41 (1/7下弦)
日の出 6:51   日の入り 16:31   月の出 17:11   月の入り 7:03 (1/1満月)


2010/1/6(水) 月齢20  晴 気温(H)10.4度;(L)3.7度 《次の「下弦」は1/7  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/5(火)  「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。
月齢19  晴一時曇 気温(H)13.2度;(L)
3.0度 《次の「下弦」は1/7  次 の二十四節気は「大寒(だいかん) 」 寒さが最も厳しくなるころ。 (1/20)


2010/1/4(月)  月齢18  晴一時曇 気温(H)9.6度;(L)3.7度 《次の「下弦」は1/7  次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)


2010/1/3(日)  月齢17  曇一時晴 気温(H)9.2度;(L)1.4度 《次の「下弦」は1/7  次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)


2010/1/2(土)  月齢16  快晴 気温(H)11.4度;(L)0.9度 《次の「下弦」は1/7  次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)


お正月の新聞に、谷川俊太郎の「詩」がのっていました。

・・・・・・・・・

自然が生んだ生きものたちの

さまざまな形さまざまな色さまざまな性(さが)

ヒトの都合で左右できない天与の豊穣(ほうじょう)

それをかつて一人の娘(金子みすゞ)はこう記した

「みんなちがって みんないい」


スイセンと紅葉

スイセン(水仙)と紅葉です。(上の写真)

川面の陽光

お正月の川の流れと、川面にきらめく陽の光。(上の写真)

マンサク(満作)

マンサク(満作)は、すでに開花。(上の写真)

菜の花

菜の花も。(上の写真)

サンシュユ

サンシュユの赤い実が目立ちます。(上の写真)

マユミ(真弓)

マユミ(真弓)の葉と赤い実も、まだ残っていました。(上の写真)

今月いっぱい、NAYヨガスクールのレッスンご参加のみなさまに、この「nature photo」や、「内藤景代のフォト・エッセイ」からのミニ写真満載の2010年「二十四節気」と「月の満ち欠け」、水のように「才と財があふれる形」=「弁財天ヤントラ」のカードをプレゼントしています!


参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」

 スイセン スイセン(2)  スイセン(3)
 マンサク
 サンシュユ サンシュユ(2)(←おすすめマーク)
 マユミ(←おすすめマーク)


2010/1/1(金)  満月 月齢15  
快晴 気温(H)9.5度;(L)
0.2度 《次の「下弦」は1/7  次 の二十四節気は「小寒(しょうかん) 」 寒さが最も厳しくなる前の時期。いわゆる「寒の入り」。 (1/5)
 

日の出 6:51  日の入り 16:31  月の出 17:11  月の入り 7:03 (1/1満月)
日の出 6:48   日の入り 16:33   月の出 10:59   月の入り 23:39 (12/25上弦)

 ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年1月号更新しました。

2010年1月1日(金)
「ダンシング・タイガー 寅 (踊る虎 トラ)」厳しい「冬の時代」を、うつむかず、「ダンシング・タイガー 寅 (踊る虎 トラ)」のように軽やかな身のこなしで、リズミカルに、のりきっていきましょう。ごいっしょに!  レッツ・ゴー♪ 瞑想用ヤントラを「縦(|)と横(―)のシュリーヤントラ」 内藤景代・作に更新フォト・エッセイのトップページ 「男はつらいよ」の「寅さんカバン」を足もとにおいた、椅子に座る、寅 「永遠の少年」とは、ユング心理学の概念。人間の深層意識に潜む、「元型イメージ=プロトタイプ」のひとつ。「虎(トラ 寅 とら)にまたがるインドの女神」ドゥルガー(ドゥルーガ 、ドルガー)は、たくさんの手があり、剣も握る「母なるもの、女性的なチカラ」の象徴 松の種は、羽根をもち、飛ぶ!賢い「植物の戦略」システム ヒイラギナンテン(柊南天 ひいらぎなんてん) 黄色い花 メギ科 アロエの赤い花 ユリ(百合 ゆり)科 動かないと、関節がうまく動かなくなり「家庭内での事故」がおきやすくなる、腰回しを 小寒 大寒                            写真  ★「ダンシング・タイガー 寅 (踊る虎 トラ)」 ↑

NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年1月号更新しました。

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「nature photo」 をはじめたいきさつ

 
内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。
 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。

 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。
 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか?
 その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか?
 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。
 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。
 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。    2005/10/15   NAYヨガスク−ル・スタッフ拝

*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。
*温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。
*日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。
*「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日
 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照

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