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ヨガの基本・方法・効果(内藤景代) |
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nature photo 撮りたてヨガ・癒しの写真! 2010/5/31(月)
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★このサイトの見方 ●巻物形式になっていますから、タテにスクロールすることで、一目で前後の温度変化や、月齢、二十四節季の推移が分かります。●月齢の「満月」「新月」などは、気分の落ち込みや高揚、また天変地異、大きな事故などと呼応しているというデータもあります。●二十四節気は季節を先取りしています。●1年前の同じ月の「nature photo」と比較することで、「変わったこと」と「変わらないこと」の区別がハッキリしてきます。●「nature photo」過去のタイトル集 |
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●今月の月の満ち欠け
下弦 5/6 ●新月5/14 上弦5/21 満月5/28
●今月の二十四節気 立夏 5/5 小満 5/21
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この記録は、主に、東京都内の普通の川や池や公園で、お昼休みの30分程度に出会った、日常的なできごとが中心です。
毎回特別な場所に行ったり、そのために長時間を費やしたものではありません。
2010/5/31日(月) 月齢17 晴後時々曇 気温(H)21.9;(L)13.6度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年6月号更新しました。
【最新】 2010年6月1日(火) 瞑想で感じる光り輝く金色の波動をかたちにしたケマン(華鬘) タイツリソウ(鯛釣り草 )「心身の代謝毒を、カルマ」といい、その「邪気や毒気、カルマを払うカルマ浄化法」★ど根性 植物★シリーズ 「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさばな)たち」を紹介 【閉塞状況でも、へこたれず、たくましく生きぬく力】シダ(羊歯) トキワハゼ(常盤はぜ) ゴマノハグサ科 タツナミソウ(立浪草)シソ科 オリヅルラン(折鶴蘭)根っこ 共時性(シンクロ)、意味のある偶然 三日月のま上に「宵の明星、金星、ヴィーナス」ハンカチノキ 木と花「白い花と本物の花」「植物の戦略」トキワサンザシ(常盤山査子) ピラカンサの白い花 赤い実 ヘビイチゴ(蛇苺) 長毛ペルシャ猫 夏毛と冬毛 芒種 夏 写真 タイツリソウ(鯛釣り草 たいつりそう) ↑ |
●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年6月号更新しました。
2010/5/30日(日) 月齢16 曇 気温(H)16.7度;(L)14.0度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/5/29日(土) 月齢15 曇後雨一時霧雨 気温(H)17.6度;(L)12.0度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
ニッコウキスゲは、東京にも咲いています!
東京に自生しているニッコウキスゲを「ムサシノキスゲ」と言うそうです。(上の写真)
自生地は、府中市浅間山、八王子、奥多摩などにわずかで、写真の植物は、それを公園に移植したもののようです。
ニッコウキスゲは、別名を「ゼンテイカ(禅庭花)」とも呼ばれ、高原、湿原を代表する花ですが、ムサシノキスゲは、もっとも温暖な地に生え、もっとも早く開花するニッコウキスゲの仲間、と言われています。
(上の写真)は、クローバー(シロツメクサ・白詰草)の原っぱ。
クローバーは、とてもなじみ深い植物ですが、実際は、明治時代以降、飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物です。
この原っぱも、いつまでもつのやら・・・。
(上の写真)、クローバーにとまる、スジグロシロチョウ。
(上の写真)は、木(シラカシ)の樹液を吸うアカボシゴマダラ。
本来、日本では奄美諸島だけに生息する蝶でしたが、15年ほど前に、神奈川県で発見されてから、関東周辺に定着するようになりました。
この辺でも、普通に見られます。
(上の写真)は、ヤマキマダラヒカゲという、ジャノメチョウの一種のようです。
ツマグロヒョウモンのオスが、日向ぼっこしています。(上の写真)
オオバコの花が咲いています。
後ろの小さなピンクの花は、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)。
オオバコは、「大きな葉を広げる草」と言う意味でオオバコと呼ばれますが、こんなに茎が長くなったものも、珍しいのでは?
何も障害がないから、スクスク伸びたのでしょう。
車が通る道にも生える強い草なので、中国では「車前草」と呼ばれます。
また、この茎をお互いに絡ませて、子供たちが相手のオオバコを切る「オオバコ相撲」をしたことから、「スモトリグサ」とも呼ばれます。
女性には、「オオバコダイエット」などで有名かも知れません。
このどこにでも生えている、当たり前の草(「雑草」と呼ばれる!)を調べると、その広範囲な薬効には、驚かされます。
・便秘、ダイエット、風邪予防、健胃、眼精疲労に「おおばこ茶」
・葉は利尿剤・胃薬、種子は生薬の「車前子(しゃぜんし)」として利尿・鎮咳剤。
・糖尿病予防。
・生の葉は皮膚病。
・種は、視力減退、かすみ目、目の充血、白内障などの眼病。
☆「おおばこふりかけ」(以下はネットで紹介されていたものです。)
種を少量の塩と一緒に、油を加えずフライパンで香ばしくなるくらいに煎って、「おおばこのふりかけ」を作ります。
1日スプーン1〜2杯、ご飯にふりかけて食べるだけ。これだけで目の老化を確実にくい止めることができます。
(上の写真)はオオバコの花を上から撮ったものです。
(上の写真)は、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
前回ご紹介の、ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)の仲間です。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
クローバー(シロツメクサ)
オオバコ(←おすすめマーク)
アカバナユウゲショウ
2010/5/28日(金) 満月 月齢14
晴後一時曇 気温(H)22.4度;(L)15.6度 《次の「下弦」6/5 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
日の出 4:28 日の入り 18:49 月の出 19:21 月の入り4:10 (5/28満月)
日の出 4:32 日の入り 18:43 月の出 4:16 月の入り23:59 (5/21上弦)
2010/5/27日(木) 月齢13 曇後晴一時雨 気温(H)22.2度;(L)13.3度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/5/26日(水) 月齢12 曇後一時雨 気温(H)22.5度;(L)13.4度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/5/25日(火) 月齢11 晴時々薄曇 気温(H)29.0度;(L)18.2度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/5/24日(月) 月齢10 雨後一時霧雨、霧を伴う 気温(H)21.5度;(L)15.5度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
2010/5/23日(日) 月齢9 雨一時曇 気温(H)21.0度;(L)15.5度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
●内藤景代の5月の「集中レッスン」(ヨガの短期集中講座・講習セミナー)<ヨガ・瞑想・呼吸法 基本と真髄>が行われました。
2010年・6月は27日(日)pm1:00〜5:00です。
詳しくはこちらをご覧下さい。
2010/5/22日(土) 月齢8 薄曇 気温(H)27.2度;(L)20.1度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
宮崎県で発生した「口蹄疫(こうていえき)」は、最終的に20〜30万頭以上の牛・豚を殺処分することになるそうです。無惨!
5月16日の夜、偶然月と金星が隣り合って輝いているのを見て、あまりに神秘的で綺麗でしたから、写真にとりました。
電線と電線の間、もうすぐ建物の屋根に隠れる寸前です。
ところが、あとで調べてみると、この16日が、月と金星が「1年でいちばん接近して見える日」だそうです。(下の写真)
時刻は、夜7時50分ごろです。
公園の一隅で、ヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)がたくさん咲いていました。
これだけの数は、珍しいので、写真にとりました。
ところが次の日、そこを見ると、見事にすべて、「雑草」として刈りとられていました。
これは、「記念写真」となりました。(下の3枚の写真)
ヒルザキツキミソウも、「月見草」という名前が入っていますが、一般に「月見草」と呼ばれている、黄色いオオマツヨイグサが、「月見草ではない」ということは、かなり知られるようになってきました。
すでに、牧野植物図鑑の「オオマツヨイグサ」の項には、
「最近ではこの植物をよくツキミソウと呼ぶが、それは間違いで、ツキミソウは白い花を開く別の種類である」と書いてあるそうです。
どちらも19世紀の半ばごろ、北アメリカから伝来したものですが、オオマツヨイグサがどこでも繁殖する強い植物であったのに反し、ツキミソウはきわめて弱く、野生種はほとんど絶滅してしまったようです。
そのようなことから、月見草=オオマツヨイグサとなってしまったのでしょう。
ネットで、「本当の月見草」として、栽培種が売られています。
上の3つの「ツキミソウ」と呼ばれている植物は、すべて「アカバナ科」に属します。
(上の写真)は、例のカルガモ親子です。
ヒナも、相変わらず、ちゃんと6羽います。
5月7日にご紹介した時より、ヒナたちは倍ぐらい大きくなったのでは?
近年では、残念ながら、このように1羽の脱落もなく、すべてが無事に育つことは、きわめてまれなことです。
いまでは、ヒナをそのまま残して、母親は、どこかに息抜きに出かけることもあります。
ヒナたちだけで羽繕い。(下の写真)
これは「お昼寝」の準備だったようです。(下の写真)
重なり合ったヒナたち全体で、「ひとつの模様」のように見えます。
ふかふかで気持ちよさそうです。(下の写真)
気持ちいい、フカフカの布団のようなヒナの固まりに、上から乗っかろうという要領のよいヒナがでてきます。(下の写真)
つまり「特製・ヒナのふかふか羽毛布団」の上で寝るのが、下にいるより、最高!に気持ちいいわけです。
片脚がご愛敬・・。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
月と金星
月見草(←おすすめマーク) 月見草(2)(←おすすめマーク)
2010/5/21日(金) 上弦 月齢7
小満(しょうまん )万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。
快晴 気温(H)30.9度;(L)19.6度 《次の「満月●」5/28 次 の二十四節気は「芒種(ぼうしゅ) 」 稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種蒔きをする頃。(6/6)
日の出 4:32 日の入り 18:43 月の出 4:16 月の入り23:59 (5/21上弦)
日の出 4:37 日の入り 18:38 月の出 11:36 月の入り19:03 (5/14新月)
2010/5/20日(木) 月齢6 雨後一時曇 気温(H)22.1度;(L)18.6度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/19日(水) 月齢5 曇時々雨 気温(H)22.9度;(L)18.8度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/18日(火) 月齢4 薄曇時々晴 気温(H)26.3度;(L)17.2度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/17日(月) 月齢3 晴時々薄曇 気温(H)26.0度;(L)15.8度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/16日(日) 月齢2 晴時々曇 気温(H)21.3度;(L)13.9度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/15日(土) 月齢1 晴後一時曇 気温(H)19.3度;(L)12.3度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
13日から14日にかけて、関東の山間部では雪!が降るところがあったようです。
そのために、14日のお昼過ぎまでは、空気も澄んで、あちこちに、ポッカリ、ポッカリ、真っ白い雲が浮いて、鮮やかできれいでした。
そんな雲の写真をとっていると、犬を2匹買い物かごにのせて、散歩している女性の方に
「先ほどから、雲をとっていらっしゃるようですけど、私は犬の写真しかとってないのでお聞きするんですが、この雲のどこがいいんでしょうか?」
と聞かれてしまいました。
(下の写真)の上の方は、柿の若葉の間から見えた雲です。
エゴノキの花が咲き始めました。
5月の青空によく似合います。(下の写真)
円錐形のトチノキの花も、だいぶ前から咲いています。
その花を拡大すると複雑怪奇で、調べると奥が深そうです。
この花からとれる蜜は、「トチ蜜(とちみつ)」と呼ばれ、最高品質なのだそうです。
サクランボが食べ頃です。(下の写真)
散歩の途中、地面一面に、(下の写真)のような「綿のようなもの」落ちていて、不思議な光景でした。
20メートル四方が綿だらけなのです!
その綿の間に、(下の写真)のような種子をつけた小枝もありました。
どうもそこから、綿状のものが出ているようです。
ほとんど綿で覆われたものもあります(下の写真)
この種子は、時間がたつと、中からどんどん綿を出すようです!
そこで、上を見上げて、よく見ると大木の先に、同じ種子をつけた枝が見えました。(下の写真)
では、この木は何?
ポプラでした!
北海道の「ポプラ並木」などで知られる、あのポプラです。(下の写真)
ところが、(上の写真)の、木の枝が上に伸びた、スラッとしたポプラは種子をつけないのです!
種子をつけたポプラは(下の写真)のような姿でした。
通称、ポプラはヤナギ科の植物で、正式にはセイヨウハコヤナギなどを指します。
イチョウなどと同じ、雌雄異株です。
種子をつけるのは、葉が広がった雌株の方です。
中国では、「柳雪」という言葉があって、ヤナギやポプラの仲間の木の種子が、初夏に雪のように降り積もることを言うそうです。
ほとんど風がなくても、あたりにフワフワと綿が舞って、小さな種をつけた綿は、はるか遠くへと飛んで行きました。
大木なのに繊細で、ほとんど信じられないような、スゴイ植物の知恵ですが、この綿が、各地で、アレルギーなど、色々問題も起こしているようです。
(下の写真)ゴロン猫。
これでは顔が、よく分かりません!
こちらが気になるのか、顔は緊張気味。(下の写真)
今度は、ほかに気をとられて、この形相!(下の写真)
ゴロンしながらも、何かと気が多い猫です。
左端の小さな赤いものは、ヘビイチゴです。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
初夏の雲
エゴノキ エゴノキ(2) エゴノキ(3)
トチノキ(←おすすめマーク)
サクランボ サクランボ(2)
2010/5/14日(金) 新月● 月齢0
晴後曇 気温(H)19.6度;(L)13.0度 《次の「上弦」5/21 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
日の出 4:37 日の入り 18:38 月の出 4:16 月の入り19:03 (5/14新月)
日の出 4:44 日の入り 18:31 月の出 0:20 月の入り11:08 (5/6下弦)
2010/5/13日(木) 月齢28 晴 気温(H)20.9度;(L)11.6度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/12日(水) 月齢27 雨一時曇後晴 気温(H)21.8度;(L)13.2度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/11日(火) 月齢26 雨後一時曇 気温(H)19.7度;(L)15.0度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/10日(月) 月齢25 曇 気温(H)22.5度;(L)15.4度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/9日(日) 月齢24 薄曇一時晴 気温(H)26.6度;(L)16.2度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/8日(土) 月齢23 晴時々薄曇 気温(H)23.7度;(L)16.0度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/7日(金) 月齢22 曇後雨 気温(H)22.3度;(L)18.3度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
連休中の5日、6日は、各地で最高気温30度を超えるところが続出し、「観測史上初」という表現が多く見られました。
スズラン(鈴蘭)が、あちこちで咲いています。
後ろに見える紫の花は、ミヤコワスレ(都忘れ)。(下の写真)
ナンジャモンジャの白い花が咲いていました。(下の写真)
ハクウンボク(白雲木)も。(下の写真)
エゴノキ科エゴノキ属。
20度を超えて、チョウたちも増えてきました。
(下の写真)はハルジオンの花にとまるベニシジミ。
漢字では、「紅小灰蝶」と書くそうです!
突然、カルガモ親子に遭遇して、ビックリしました!
確か、2日前までは、いなかったはずですが・・・。
しかも、ヒナの1羽が母親の背中に!
まるで、カイツブリのようです。
すぐ、振り落とされましたが・・。
はじめて目にした光景でした。
親が、池の中の樋(とい)のような境界を渡ろうとしています。(下の写真)
両側は、亀たちがたくさんいて、そこに6羽のヒナたちが重なり合って、遠くから見るとゴチャゴチャして、何がなんだか・・・?
親は、今度はもっと高い境界を選んで、訓練させているようです。
合格は2羽のみ。
ハードルが高すぎるとみて、親は、またこちら側に戻って、残りのヒナたちと合流しました。
親も、色々考えてやっています。
大人の男たちが、このときばかりは、やさしくほほえみながら、カメラでカルガモ親子を追っていたのが印象的でした。
東京の桜の季節も、ようやく終わりを迎えたようです。
意外と知らない、八重桜の名前をご紹介します。
(上の写真)フゲンゾウ(普賢象)。
(上の写真)は、ギョイコウ(御衣黄)。
(上の写真)はケンロクエンキクザクラ(兼六園菊桜)
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
スズラン
ナンジャモンジャ
ハクウンボク(←おすすめマーク)
ベニシジミ ベニシジミ(2)
カルガモ親子 カルガモ親子(2)
2010/5/6日(木) 下弦
月齢21 薄曇後晴 気温(H)27.6度;(L)16.8度 《次の「新月●」5/14 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
日の出 4:44 日の入り 18:31 月の出 0:20 月の入り11:08 (5/6下弦)
日の出 4:54 日の入り 18:25 月の出 18:22 月の入り4:08 (4/28満月)
2010/5/5日(水) 立夏(りっか) 夏の気配が現れてくる頃。
月齢20 晴時々薄曇 気温(H)27.6度;(L)16.8度 《次の「下弦」5/6 次 の二十四節気は「小満(しょうまん 」 万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃。(5/21)
2010/5/4日(火) 月齢19 薄曇 気温(H)24.7度;(L)17.6度 《次の「下弦」5/6 次 の二十四節気は「立夏(りっか) 」 夏の気配が現れてくる頃。(5/5)
2010/5/3日(月) 月齢18 薄曇 気温(H)24.0度;(L)14.3度 《次の「下弦」5/6 次 の二十四節気は「立夏(りっか) 」 夏の気配が現れてくる頃。(5/5)
2010/5/2日(日) 月齢17 快晴 気温(H)22.1度;(L)12.8度 《次の「下弦」5/6 次 の二十四節気は「立夏(りっか) 」 夏の気配が現れてくる頃。(5/5)
2010/5/1日(土) 月齢16 快晴 気温(H)20.1度;(L)11.4度 《次の「下弦」5/6 次 の二十四節気は「立夏(りっか) 」 夏の気配が現れてくる頃。(5/5)
● ヨガ・瞑想・自然「内藤景代のフォト・エッセイ」2010年5月号更新しました。
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●NAYヨガスクール「猫の集会」生徒さんの写真・エッセイ・演奏 2010年5月号更新しました。
新宿での用事の後、駆け足で新宿御苑を回わりましたが、収穫が多かったです。
NAYヨガスクールの生徒さんは、レッスンの前後に、ちょっと立ち寄られると、いちばんよい時期ではないでしょうか?
白い花々、ピンクの重厚な八重桜、鮮やかなツツジ、さやわかな新緑・・・、これらが微妙に混ざり合って、絶妙な美しさです。
人も、あまり多くありませんし・・。
白い花の咲く季節になりました。
ナンジャモンジャや、エゴノキには、ちょっと早すぎますが、ハンカチノキの無数の白いヒラヒラが、風にゆれていました。(下の写真)
最近では、あちこちの公園や、個人でも栽培されて、人気のようですが、花が咲くまでに10年以上かかるため、大変なようです。
「白い花」ととられる部分は、葉が変形したものですが、(下の写真)をよく見ると、まだ白くなく、やや青みがかった花?があるのが分かりますか?
花は、中の黒っぽい円形部分です。
(上の写真)で左側の3つぐらいがそうですが、(下の写真)では、それが一層はっきりします。
ほとんど「若葉」のようです!
だいたい2週間くらいかけて白く変わっていくということです。
日本庭園の、赤いツツジに、黒アゲハが!
絵になる構図です。(下の写真)
チョウは、お気に入りの花があると、いったん飛び去る振りをして、また戻ってきます。
それを何度も繰り返しますから、じっと待っていると、何度も同じチョウを見ることができる場合が多いです。(下の写真)
ところが、「黒アゲハ」と思っていたチョウが、とまったときに、よく見ると、実は「カラスアゲハ」でした!(下の写真)
今年撮った最初のアゲハチョウの写真がカラスアゲハになるとは、想像もつきませんでした!
桜の花びらが落ちている地面では、多くのスズメたちが、一緒に、なにやらついばんでいました。
(下の写真)は、そのうちの1枚ですが、ここに写っているスズメは、何か変だと感じませんか?
(下の写真)は2羽のスズメ。
右が、(上の写真)のスズメです。
(下の写真)は、2羽の後ろ向きの写真。
右が問題のスズメ。
(下の写真)は、斜め正面から、拡大して撮ったものです。
これは、「白スズメ」です!!
白っぽいスズメにニュウナイスズメというのがいるそうですが、こちらは頬に黒斑がありません。
上のスズメは、しっかりスズメ特有の黒斑がついています。
厳密には、全身が真っ白なのを「白スズメ」というそうですが、これも一種の白スズメと言ってもよいのではないでしょうか?
「白スズメ」は吉兆と言われ、古くは天皇にも献上されたそうです。
最近、鳥の中で、いちばんかわいいのは、スズメではないかと思い始めていましたので、スズメたちからの贈り物だったのかもしれません。
次回は、今回のせきれなかった、さまざまな八重桜をご紹介する予定です。
(下の写真)は「関山(かんざん)」。
参照 内藤景代の「フォト・エッセイ」
カラスアゲハ
スズメ(←おすすめマーク) スズメ(2)
「nature photo」 をはじめたいきさつ |
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内藤景代の『冥想(瞑想)―こころを旅する本』の一節に、『僕の街には、何も起こらない』という絵本の紹介があります。主人公の少年が道ばたに座り込んで、僕の街は、タイクツで、ツマラナイから、どこか遠い、別世界を夢見て、空想の世界に遊んでいる間に、彼が見ようとしない「現実」、つまり彼が住む街は、次々に事件や、出来事が起こっていく・・という絵本です。 私たちを取り巻く「世界」も、日々刻々と変化しています。 また、最近は仕事が忙しくて、空も、月も見ていない、という方々もおられます。 今、フツーの、ありふれた、まわりの自然は、どうなっているのか? その中で植物や、動物たちは、どのようにがんばって生きているのか? 都会の真ん中に住みながら、スローなまなざしと、自然をいつくしむハートでとらえた姿を、写真でありのままにお伝えできたらと願い、このページを作りました。 内藤景代の「フォト・エッセイ」の「幕間(まくあい)」としての役目も果たせたら、と思っています。 掲載された写真に関連した内藤景代の「日誌風エッセイ」の過去のページにもリンクしています。循環する「大きなとき」を感じる参考になさってください。 2005/10/15 NAYヨガスク−ル・スタッフ拝 |
*「月齢」とは 「新月の日から数えた日数のこと」 約29.53で一周する。 *温度、天候などの基準は東京です。撮影地も、主として東京都内です。 *日の出、日の入り、月の出、月の入りは、満月、新月、上弦、下弦の日に表示しています。変化を比べて下さい。 *「二十四節気」とは 簡単にいうと、太陰暦(月の運行が基準)を使っていた時代に、太陽の運行を基準にして、1年を24等分して、季節の変化を正確に知らせるために考案されたもの。1節気は、約15日 →「内藤景代のフォト・エッセイ」参照 |
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内藤景代の著書「こんにちわ私のヨガ」「綺麗になるヨガ」「冥想−こころを旅する本」「わたし探し・精神世界入門」「ヨガと冥想」「聖なるチカラと形・ヤントラ」『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠・ヨガCD付>』(以上実業之日本社刊) 内藤景代著「BIG ME」(NAYヨガスク−ル刊) 内藤景代著『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』(PHP研究所刊) 内藤景代監修・自習ビデオ「やせるヨガ」「ヨガと冥想ーヨガ15ポーズと冥想の基本」「ヨガの呼吸体操」(上巻)「ヨガの呼吸法=プラーナ・ヤマ」(下巻)NAYヨガスク−ル刊 内藤景代監修・CD「くつろぎの冥想」以上NAYヨガスク−ル刊 |
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